勝負の結果よりも

勝負の結果でしか自分を認めることが出来なかったり、

 

自分を肯定できないのだとすれば、

 

それはなんてしんどい生き方なんだろうと思う。

 

勝負に勝ち負けはついてくる。

 

でも、それはコントロールできることではない。

 

いくらこちらが最高の出来だとしても、

 

相手がそれを上回っていれば勝負には負ける。

 

それによって自分たちを否定することになるなら

 

そんな悲しいことはない。

 

自分たちの目標を理解し、それを達成するために

 

するべきことを理解し、

 

それに向かって進んでいるかどうかを大事にする。

 

そして、そのプロセスを楽しむことが

 

本来、大事なことなんじゃないかと思う。

今の「自分」を作っている

人と人とが出会い、つながりを作る。

 

当たり前のようだけど、それぞれの人生の中で

 

これほど大きな影響を与え合うことはない。

 

友達、恋人、夫婦、家族、先生、仲間、先輩、後輩、同僚、、、。

 

いいこともあればそうでもないこともあったりするけど、

 

人は人に何らかの影響を与える。

 

「ああいう存在に自分もなりたい」と思うこともあれば

 

「ああいう風にはなりたくない」ということもあるし、

 

「なんか気が合う」ということもあれば

 

「見ているだけで幸せな気持ちになる」ということもある。

 

そういうことを感じ、考えながら、すべてのつながりが

 

今の「自分」を作っているんだよね。

損得のことは考えざるを得ないけど

子ども達が、なんでも損得で考えるようになったり、

 

なんでも勝ち負けで考えるようになるとしたら

 

どうだろうか。

 

大人になれば否応にも、損得のことは考えざるを得ないし、

 

それも一つの技術として覚えざるを得なくなる。

 

もちろんその技術は一つの技術として役に立つ。

 

損を避け、得を選んでいくことで人を喜ばせることもできる。

 

ただ、「得ではない」という理由で「やらない」ということが

 

子ども達にとって当たり前になってしまうなら、

 

それは悲しくないだろうか?

 

また「勝てない」から「やらない」とか、

 

「勝つため」だけに「やる」というのはどうだろうか。

 

自分たちの「得」や「勝ち」しか求めないような人は、

 

周りから見て、簡単にそのことが分かるし、

 

それだけの人に成り下がってしまう。

 

得ではないことを当たり前にできるとか、

 

勝ち負けではなく、精一杯、楽しんでやるということが

 

子ども達にとって標準であってほしいなーと思うんだよね。

人の魅力

やたらと数字を振りかざし、

 

人の意見を聞く前に自分の意見を並べまくり、

 

自分は"考えている”ということを主張し、

 

話し合いをすることよりも結論ありきで話をし、

 

結果が出ていないと全く落ち着かなくなる。

 

そういう人ほど自分の強さを表現しようとするけど、

 

そうすればそうするほど自信のなさが伝わってきて、

 

なかなか一緒にやっていこうという気になりにくい。

 

今までに僕が出会ってきた本当に出来る人は、

 

自分の意見を持っていたとしても

 

人の意見に心から耳を傾け、

 

数字よりも数字に見えないところを大事にし、

 

結論よりもプロセスを重視し、

 

結果云々ではなく、どっしりと構えている。

 

そういう人はほんと魅力的に感じるよね。

「自分の強み」を活かすこと

僕たちは自分の「強み」によってチームなり組織なり

 

集団の力になることができる。

 

それは特別なことができるということかもしれないし、

 

人に何かを教えるのが上手いということかもしれないし、

 

チームをまとめることができるということかもしれないし、

 

人を笑顔にすることができるということかもしれない。

 

そういった一つ一つの「自分の強み」を活かすことで、

 

チームや組織が前に進み、また強みを発揮する自分も

 

笑顔になるんだと思うんだよね。

いいところを見つける力

自分を含め、人のいいところを見つける力を

 

持ち合わせているだろうか?

 

人は出来ていないことを指摘されて成長するのではなく、

 

出来ていることを認められて自信を持ち、

 

そこから出来ないことにチャレンジし、成長していく。

 

仮に人の出来ていないところを見つけたとしても、

 

そこに焦点を当てることに流されてしまわないように、

 

そして、人のいいところをどんどん見つける力を

 

身につけていきたいよね。