素材の成熟

テクノロジーはものすごいスピードで


進歩していき、社会もそれに負けじと


速いスピードで進んでいく。

 

なんの不便もないけれども、


スマホを代表として身の回りの機器は


毎年のように新しくなっていく。

 

”技術やテクノロジーの進歩は


歓迎すべき”という考えが世の中には


当然のようにあるのかもしれないけど

 

僕は思う。

 

もっとゆっくり、じっくり時間をかけて


進歩すべきだと。

 

過度な競争があったり、早すぎる故に


不安定な土台の上に

 

不安定・不確実なものを載せて走り、


走り出したら止められないようになったり、


そこにストレスがあったり。

 

そして、こういう状況に対応していくだけの

 

人間側の考え方や思想、


教育が間に合わないままに

 

モノやコトが増えていく。

 

だからこそ思う。

 

もっとじっくり、”僕たち”という素材を


成熟させていこうよ。

 

それには時間もかかるし、


試行錯誤をする「すき間」も必要になる。

 

その先に熟成されたものが待っているんだから。