道のりの時間

僕たちの人生はよく「旅」にたとえられる。

 

どこからどこに向かっていくのかという

 

目的地や目的のあるもの。

 

でも、よくよく考えてみると「旅」というは

 

ほとんどの場合、「家」を出て「家」に帰ってくる。

 

最終的な目的地は「家」だ。

 

途中にどこに立ち寄り、どんな体験をしようとするか

 

ということを考えたりはするけど、

 

最終目的地は元いた場所だと分かりきっている。

 

そういうことを考えてみると

 

目的地を自分自身に問うこともいいけど

 

その道を歩んでいるときの時間が

 

どんなものなのかを問うこと、

 

もっというなら、その時間が活き活きとしたもので

 

あるかどうかを問うことが

 

本当に大事なことなんじゃないかと思わされる。