「何をやるか」よりも「なぜやるのか」

今の時代、たくさんの情報があり

 

何かをするために調べてみても

 

良質な情報がたくさん見つかる。

 

取り組み方(やり方)まで細かく分かったりもする。

 

だから、良い取り組みが出来るように感じる。

 

それで実際に良い内容の取り組みをしてみる。

 

その時に「差」が出てきてしまう。

 

というのも、その取り組みの”表面”だけを理解して取り組んでいるか

 

内側まで理解して取り組んでいるかという「差」が生まれてくるからだ。

 

つまり、

 

何をやるか、よりも

 

なぜやるのか、を理解しているかどうか。

 

目的ありきの手段・取り組み方が大事な順序なんだと思う。

 

そうでなければ同じことをしても

 

得るものの質・得るものの量が全然違ってくる。

 

やっていること自体は良い取り組みなんだけど、

 

結局、それに取り組む目的が曖昧なので

 

得るものも曖昧なものになる。