経験を盗まない

何かを先に経験していると、後で同じようなことを経験する人に

 

ついつい教えたくなる、そういうところが僕たちにはある気がする。

 

大人同士でも、大人と子どもでもそういうことがある。

 

”ついつい教える”、それは良かれと思ってやるのがほとんどだと思う。

 

”教えてあげる”ことで、その人がすぐに理解出来るように助けてあげる。

 

でも、いつも僕たちが頭に入れておきたいことは

 

「人が考えたり、感じたり、悩んだりする、そういう経験を盗まない」

 

ということ。

 

良かれと思ってやることが、人の経験を盗む。

 

目先のことだけ考えると、教えてしまう方が早い。

 

でも、人が考え、悩み、解決策を見いだす(それには時間がかかる)ことが

 

少し先の将来、壁にぶつかったときに、きっと役に立つはず。

 

だからこそ経験を盗まず、人が助けを必要としたときにこそ手を差し出す。

 

そういうスタンスでありたい。