休ませておく場所を持つ

一番つらそうに見える人が


一番つらいというわけでもない。


逆に、一番楽しそうに見える人が


一番楽しいというわけでもない。


つらくて当然と思える状況にいても


それを自分の奥に一旦しまって


元気そうな顔をする人もいる。


誰よりもつらい状況だとしても


周りの人を励ましたりする側に立って、


明るさを人に与える。


そういう人に


「無理しないでつらいなら言ってね」


というのは、どこか違うのかもしれない。


その人は、その人自身が"つらい"と


声を出そうと思ったときには、


きっと声を出しているんだと思う。


そうやって、自分の感情や思いを


休ませておく場所を持っているほどの


懐の大きさを自分も持っておきたいと思う。

ほとんどのことに必要な土台

会社でも仕事でも、スポーツのチームでも、


何かの集まりでも、友達同士の集まりでも、


そこに集まる人たちが"自分たちはこうありたい"


と考えたとすると、どんなことを思うだろう?


"トップの成績を収めるチームになりたい"


"みんな仲良しの集まりになりたい"


とか他にも色々と思い浮かべるかもしれない。


でも、それらほとんどのことに必要なのは


「誠実さ」なんだと思う。


その"なりたい"ということに対して真面目で


嘘がない姿勢。


言っていることとやっていることが一致して


いることが誠実さにつながる。


それに加えて大事なのが「貢献する」こと。


"なりたい"ということに自分が力になれているか


どうかということ。


ただ、貢献するということも"誠実さ"


あってのことなんだよねー。

「ルール」という正解

スポーツには「ルール」があって


その「ルール」が守られてるかどうか


判断する「審判」という存在がある。


この「ルール」というものがあるおかげで


みんなが共通の認識を持って遊ぶことが


できるし、その「ルール」の中で


自由に楽しむことができる。


逆に「ルール」のないところというのは


なんでもありでむちゃくちゃがまかり通る、


きっと居心地の悪いところになる。


「ルール」という"正解"があるから


その中で楽しむこともできれば


頑張ることもできるし、取り組んだことが


どうだったか振り返ることもできる。


何か新しいことを始めるときには、


そこに「ルール」や「審判」をどう作れるか、


それは結構大事なことなんだよねー。

チームプレイのおもしろみ

チームで何かをやっていると

 

そこには「チームプレイ」というものがある。

 

その「チームプレイ」のおもしろいところは

 

”自分以外の人を信じる”ということだ。

 

”自分”という枠をこえたところを信じながら

 

取り組めるというのは、やれることが増えたり

 

新たなチャンスが増えたり、、、、

 

そして何よりも楽しいことが増える。

 

この”自分じゃないところを頼みにできる”という

 

感覚は”自分”だけでは味わえない。

 

こういう感覚が味わえるチームを作るには

 

どうしたらいいのか、色々考えてしまうけど

 

行き着く答えは、

 

「まずは自分が先に信じる」ことなんじゃないかと思う。

機会を生み出すこと

1つの会社があれば、その会社の存在意義や

 

目的というものがある。

 

利益を求めているわけではないチームや集まりがあれば

 

そこにも存在意義・目的がある。

 

自分が関わる集まりの目的は、”教える”ということよりも

 

「そこにいる人が成長するための機会を生み出すこと」

 

なんだと思う。

 

そこにいる人が、新しいことを発見することも「機会」、

 

素晴らしいチームメイトに出会うことも「機会」、

 

楽しさに出会うことも「機会」、

 

試練や課題、チャレンジに出会うことも「機会」、

 

達成感に出会うことも「機会」、、、、。

 

そして僕は、そこにいる人が成長することを邪魔しないように

 

していくことが1つの役割なんだと思う。

 

 

 

 

喜ばれるようなことばかり

チームの中で「はたらく」とか

 

チームとして「はたらく」ということには

 

いくつかの意味が含まれているんだと思う。

 

どこかで聞いたことがある「はたらく」の定義に

 

”傍(はた)を楽(らく)にする”というのがあった。

 

1つ目には、「楽しみなことをする」こと。

 

それをやることで目に見えるようなメリットが

 

あるわけじゃないけど、楽しい故にみんなが

 

熱心に取り組んでやるっていうこと。

 

2つ目には、「やらなきゃいけないことをやる」こと。

 

好きでも嫌いでもやらなきゃいけないということがある。

 

まさしく助け合いというもので、

 

チームのみんながやるべきこと。

 

3つ目には、「役割をはたす」こと。

 

自分にしかできないこと、

 

自分が一番力を発揮できることをやること。

 

自分がそれをやらないとチームが困ってしまうこと。

 

それぐらいチームは期待していることでもある。

 

こうやって文字にしてみると、3つともそこにいる人に

 

喜ばれるようなことばかりで、本来の「はたらく」ってのは

 

こういうことなんじゃないかなーって思う。