他の誰とも変わることのできない存在

僕たちは、人と一緒に何かをしているとき、

 

見た感じには一緒にやっているんだけど

 

実際のところは”自分一人”でやろうとしていたりする。

 

仕事で何人かのチームとして取り組んでいても、

 

結局、自分の担当・ノルマのところだけをやって

 

他の人のことは気にしなかったり。

 

仕事でも他のことでも、何かを達成するということ以上に

 

他の人と一緒に取り組むということ、

 

そしてそこで他の人の持ち味を認め、

 

また自分の持ち味も認められるということが

 

より大きな意味を持っているんだと思う。

 

そういうときに、僕たちは自分が

 

「他の誰とも変わることのできない存在なんだ」

 

と感じることができる。

 

 

「おもしろみ」はどこに

僕たちそれぞれの人生や生き方の

 

「おもしろみ」はどこにあるだろうか。

 

人はおもしろいことが好きだ。

 

それは”笑い”ということだけではなく

 

「おもしろさ」を感じることや

 

そういう価値を見いだせることに

 

人は魅力を感じる。

 

ただ”まじめ”なことに魅力を感じるわけでもない。

 

互いに生かし・生かされることや、

 

実行力に魅力を感じるというだけでもなく、

 

「おもしろみ」「おもしろさ」が人を惹きつける。

 

高い「実行力」の前にあるもの

僕らは生きていく中で”実行力”が求められる。

 

どれだけ成果をあげられるか、

 

どれだけ利益を出せるか、

 

どれだけ人の注目を集められるか。

 

でも、置き去りにしてはいけないのは

 

「なぜ自分がそこにいるのか(置かれているのか)」、

 

もっというなら、

 

「なぜ自分がそこに生かされているのか」

 

ということ。

 

その理由というか、存在意義があっての

 

実行力でなければ、”的が外れた頑張り”になってしまう。

 

誰しも、勉強する意味が分かっていないと

 

自ら進んで勉強なんてしないけど、

 

家族や友達、知り合いが何かに困っていて力になりたいときに

 

勉強が必要だと分かると、自分の頑張る方向性がハッキリ分かり

 

高い「実行力」がそこにはある。

「つよさ」の差

”理解出来る”ということと

 

”実行できる”ということの差。

 

言っていることは難しくないけれど

 

できるかどうかということになると話は違う。

 

そこに「つよさ」の差が出てくる。

 

めちゃくちゃ大事なことを頼むときに

 

できるかどうかあやしい人に頼むんじゃなくて

 

かなり確実に実行できる人に頼むのと同じように

 

「つよさ」がなければ人やチームを助けたり

 

支えたり、役に立つことは難しい。

 

少しずつでもいいから「つよく」なっていきたい。

「それが自分の使命だと思ってやってます」というスタンス

僕たちの人生には直接、自分の得や利益に

 

ならないようなこともあったりする。

 

もちろん、”得にならないことはやらない”っていう

 

スタンスもあるわけで、それを否定するわけでもない。

 

ただ、”得になるかどうか分からないけど

 

そこにいる自分がやったほうがいい/やるべき”

 

というようなこともある。

 

”得にならないからやらない”ではなく、

 

「それが自分の使命だと思ってやってます」

 

という考え方・生き方のほうが、

 

回り回って、自分の心も落ち着いて、

 

その他のことにも取り組めるんじゃないかと思う。

 

「言葉に合わせるために何かをする」っていうわけじゃない

僕たちは個人的にもチームや組織としても

 

目標があったり、それを達成するためのビジョンがあったりする。

 

それはとっても大事なことで、

 

それがないと、どこに向かうのか分からなくなる。

 

ゴールの分からないマラソンなんて、

 

想像しただけでもしんどくなる。

 

ただ、目標やビジョンを”言葉”にしたときに、

 

時にその”言葉”が僕たちを縛ってしまうこともある。

 

何かをして目標やビジョンを達成するはずなのに、

 

目標やビジョンを達成するために”何か”をするという風に

 

「言葉に合わせるために何かをする」っていうことが

 

起こりやすくなる。

 

だから”言葉”にするときに、

 

僕たちは慎重にならないといけないんだと思う。